家で焼そばを作る頻度は、
「月1回」が最も多く、月2回以上も約2割。
月に1回または2回以上が2割を超える結果に。2カ月に1回、3カ月に1回までも含めると8割以上が食べていることから、食卓で浸透している料理と考えられる。
月1回以上食べる料理ランキングでは、
ソース焼そばは「6位」。
月1回以上食べる料理のうち、麺類のパスタ・ラーメン・うどんが上位に上がり、ソース焼そばは6位という結果に。
普段焼そばを自宅で作る人は約7割。
普段の食べ方は「調理して食べる」が
約7割、カップ焼そばが約5割。
「調理して食べる」が約7割で、「カップ焼そば」が約5割と、手作りが上回る結果に。合わせて、「インスタント袋麺の焼そば」「冷凍食品」などの食べ方もされており、自宅で作って食べる人が多いことがうかがえる。
焼そばを食べる際に重視することは、
「失敗なく簡単においしく作れること」の回答が1位。
「失敗なく簡単においしく作れる」「材料が安い」「冷蔵庫の余りもので作れる」という回答が上位で、“手軽でおいしい”“経済的”などの印象を持たれている。
焼そばに入れる具は
「キャベツ」「豚肉」が人気。
定番のキャベツ、豚肉が8割を上回り、もやし、にんじんなど定番も半数以上で使われていることがわかる。