1543年(天文12年)種子島にポルトガル船漂着し、南蛮料理、普茶料理、卓袱料理の揚げ物、天ぷらの原型が伝えられる
1559年(永禄2年)禅林料理のなかに揚げ麩の記録
1603年(慶長8年)「日葡辞書」刊、家康が江戸に幕府を開く
1605年(慶長10年)南蛮より煙草、唐辛子、南瓜渡来
1625年(寛永2年)薩摩の漁夫、琉球から甘藷を持ち帰り栽培を始める
1645年(正保2年)三河の八丁味噌、赤穂の塩田開発始まる
1659年(万治2年)隠元が黄檗山万福寺創建、普茶料理始まる
1687年(元禄2年)彦根藩で牛肉の味噌漬けが考案される
1689年(宝永元年)甘藷が薩摩から長崎に伝わる
1700年代清の5代皇帝乾隆帝が開封の郷土料理と河南省の揚げ鶏から唐揚げのルーツに
1746年(延享3年)『黒白精味集』鯛の切り身にうどん粉に卵をねった衣をつけて油で揚げる、まだ唐揚げと天ぷらの境界あいまい
1748年(寛延元年)『歌仙の組糸』天ぷらの初出、うどん粉をまぶして揚げるものをてんぷら
1772年(安永元年)『普茶料理抄』刊
1785年(天明5年)江戸で寿司、天ぷら、そば、蒲焼などの屋台が増える
1789年(寛政元年)『甘藷百珍』で「新制揚出しいも・・油にてあげ、蓋茶碗に入、生醤油かけ・・・」、高松藩で砂糖の製造開始
1836年(天保7年)冷害で飢饉となり、救荒植物のそば、じゃがいも栽培奨励
1853年(寛永4年)『守貞漫稿』京阪では、魚のすり身を油で揚げたものをてんぷらと呼び、江戸のてんぷらはつけ揚げと呼ぶ
1860年(万延元年)『華英通信』に「cutlet 吉列」
1863年(文久3年)長崎に西洋料理店開業
1866年(慶応2年)横浜、江戸に西洋料理店開業
1872年(明治5年)『西洋料理指南』にカツレツの作り方
1855年(明治18年)日本最古のソースメーカー「阪神ソース」創業
1899年(明治32年)東京上野の洋食屋のポンチ軒でヒレ肉のトンカツにウスターソースを添えて提供
1913年(大正2年)浅草で竹下周吉が「レストラン吾妻」「レストラン大坂屋」開業
1918年(大正7年)本郷で西尾益吉がフランス料理店「燕楽軒」開業
1919年(大正8年)北海道で、横浜グランドホテルで修業した山下十治郎が「第一洋食店」開業
1921年(大正10年)銀座でローマイヤがドイツレストラン「ローマイヤ」開業
カツ丼を早稲田高等学院の中西敬二郎が創製
1922年(大正11年)大阪で「パン屋の食堂」(現「北極星」)北橋茂男が開業、オムライス考案
1923年(大正12年)横浜元町の洋菓子店「不二家」が銀座に洋食レストラン出店
祇園で伊藤寛が洋食屋「伊藤グリル」開業
1925年(大正14年)横浜に「勝烈庵」開業
京極通りにアメリカ帰りの西村寅太郎が「スター食堂」開業
渋谷でヨーロッパで修業した渡辺彦太郎が「二葉亭」開業
1929年(昭和4年)阪急百貨店でも大食堂開業
1930年(昭和5年)三越で「御子様洋食」、上野松坂屋で「御子様ランチ」発売
1932年(昭和7年)東京の「三笠会館」で、鶏肉を揚げる料理が登場し、名物料理に
1953年(昭和28年)大分県宇佐市の人気だった「来々軒」の唐揚げを居酒屋「庄助」に伝授、唐揚げ専門店の始まり
1963年(昭和38年)ブロイラーが導入され、第一次唐揚げブーム
1974年(昭和49年)「日清から揚げ粉」が発売され、唐揚げが家庭の味、弁当の定番おかずとなっていく
1986年(昭和61年)ローソンで「からあげクン」が登場、250種以上のアイテムが生まれロングセラー商品に
2008年(平成20年)日本唐揚協会設立
2009年(平成21年)唐揚げ専門店の有名店が東京に進出、第二次唐揚げブーム
大分県中津市は「からあげの聖地」として認定され、宇佐市とともに唐揚げブーム
2010年(平成22年)からあげグランプリスタート
2019年(令和元年)第二次唐揚げブームによって、専門店は約1400軒、「からやま」「から好し」などチェーン展開も
第10回からあげグランプリにて、スーパー総菜部門スタート
唐揚げのすべてを網羅した『KARAAGE PERFECT BOOK 2020』発行
2020年(令和2年)現代の名工近藤文夫さんが手掛ける「てんぷら近藤」監修「極み衣の天ぷら粉」(日本コナモン協会推薦商品)発売
唐揚げのすべてを網羅した『KARAAGE PERFECT BOOK 2020』英語版発行
2021年(令和3年)ABCクッキング「KONAMONマスターレッスン」銀座てんぷら近藤さん監修のレッスンも全国で受講。
2022年(令和4年)TBS系「アイ・アム・冒険少年」チューリップのからあげで会長熊谷が企画、出演