ボルドーといえば、世界に誇る赤ワインの産地ですが、実はカヌレが生まれた町といわれます。現地ではカヌレ専門店がたくさんあり、もちっとした食感から、若いお店ではサクッとふんわりの歯切れの良いものも人気。大中小、ビーガン向けなどカヌレの食べ歩きでおなか一杯に。ボルドー駅前の人気店では、カヌレ型も売っていて感激ですが、日本でのカヌレブームを彼らは知らないのかもしれません。
ボルドーといえば、世界に誇る赤ワインの産地ですが、実はカヌレが生まれた町といわれます。現地ではカヌレ専門店がたくさんあり、もちっとした食感から、若いお店ではサクッとふんわりの歯切れの良いものも人気。大中小、ビーガン向けなどカヌレの食べ歩きでおなか一杯に。ボルドー駅前の人気店では、カヌレ型も売っていて感激ですが、日本でのカヌレブームを彼らは知らないのかもしれません。
栃木名物といえば、じゃがいもを串にさしてフライしたいもフライと、じゃがいも入りやきそば。じゃがいもを蒸かして、皮をむいて・・じゃがいものおいしさと食感がクセになります。ソースはウスター系が多いようですが、卓上には濃厚ソースが。ボリュームもあって、おみやげにいくつも買う人や、おやつにおつまみに、ソールマイティ。まさにソウルフードですね。
首都圏の北側エリアに走る鉄道、両毛線。このあたりは粉どころとして、また製粉業の草分け的なエリアでもあるんですが、さすがにコナモンの名店があちこちにあります。なかでも桐生のひもかわは、幅が3㎝ぐらいある独特な幅広麺ですが、その3倍くらいあるお店で、ひもかわの鴨だし、カレーひもかわを頂きました。
すするときの音が、この太さならでは! 食感もお初で、まだまだ食べたかったです。
讃岐の麺を表現するのに、グミ系という言葉があるそうです。それを確認しに出かけると、ちょっと違いまして、しっかりゆでられているのに、最後に繊細な歯ごたえを残している麺でした。こういう食感の進化は、讃岐うどんにとっても重要で、どうやったらこんな麺ができるのか、興味津々です。
コート・ダ・ジュールの中心、ニースのコナモン御三家を発見しました。
ソッカSocca、トロウチアTrouchia、ピサラディエールPissaladière!
ひよこ豆の粉を大きな鉄板に広げて薄焼きしたSoccaは素朴な塩味で、地元のスナック、おつまみとして愛されています。玉ねぎのふわふわピザ、ピサラディエール、フダンソウのトルティーヤ風トロウチアは、野菜たっぷりキッシュの感じ。
ソッカはアバウトにカットされ、数枚を袋に入れてくれます。マルシェでも、レストランでも、気軽につまむおやつ。大阪のたこ焼きに通じる庶民の味わいでした。
「たこ夏の楽園」のキャッチコピーで、半夏生にタコを食べる運動を始めたのは2017年。
全国のスーパーマーケットでは半夏生のタコは定着しましたが、残念ながらタコの価格高騰もこの30年定着しています。
鉄板会議の宮崎エリア会議でおじゃました「くまたこ」さんでは「たこまみれ」が登場。
素揚げして下味をつけた大きなタコが2個トッピング。タコさんウインナーも愛らしく、たこ夏の楽園の住人として、めちゃくちゃhappyな気分になりました。