2022.7 インドネシアのたこ焼文化

今年は7月2日が半夏生、関西では蛸をたべる風習があります。

まさに蛸半夏生なんですが15年前の2007年2月、インドネシア、ジョグジャカルタ王室のグスティー・パンバユン第一王女によるたこ焼ショップ「粉もん TAKOYAKI 」がグランドオープンしました。
「日本の庶民の味」にほれ込んだ王女が出店を熱望し、日本コナモン協会の協力で実現。
それから10年後におじゃましたとき、首都のジャカルタでもたこ焼屋台や、モールでのたこ焼専門店の大人気に圧倒されたほどです。

ラマダン明けにタコパを楽しむヒジャブの若い女性たちを目の当たりにし、王女のたこ焼愛が、一国の食文化に大きなきっかけをつくったこの事実、食文化継承の新しい形といえるのかもしれません。