2013.6 きしころ

先日、名古屋の製麺技術の高さに驚愕したばかりですが、名古屋らしい夏の涼麺はこれが代表すると思います。
コロのきしめん、「きしころ」。香る露と書いて、「ころ」と呼ばせるのも素敵ですが、お店ごとに完全手打ちのきしめんは、薄さ、幅が異な り、それぞれに食感が違うので、食べ歩いてもまったく飽きないのです。
きしめんの名店がそこかしこに健在する名古屋の麺文化は、奥深く、 極旨なのです。

夏には、うどん店スタンプラリーも予定されていますので、お楽しみに!

(撮影場所:名古屋桜山「芳の家」さん)

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